太陽光発電:太陽光って年々もつの??

 大きくパネルとパワコン(電気的な部分)に分けて説明します。
保証からいうと、機種にもよりますが、パネルは25年の出力保証、パワコンは15年の保証が現在の標準です。つまり、これ以上はもつ可能性が高いです。

※もっと詳しく
パネルが壊れる現象として、①表のガラス面に雹(ひょう)や飛来物が当たり割れてしまい発電しなくなるケース、②パネルの表面はガラスで覆ってあるが、裏はバックシートと呼ばれる電極シートから水が浸入し、中のシリコンが劣化する、この2パターンがほとんどです。 

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上の写真のように、少し高くして(5度から10度)パネルを設置する場合はいいですが、極端に高くした場合雨風が強い日に水が流れ込む可能性があり、そういった物件は破損しているケースが多いです。
通常の住宅屋根に屋根の傾斜なりにつける場合は、ほとんどトラブルはございません。

※台風等で壊れるかどうか
最新式のQセルズ415Wを例にとってみると、パネルの耐風圧は3400Pa(パスカル)と記載があります。よくわからないですよね(笑
風圧の計算は建物の高さや場所によって大きく変わりますが、名古屋市の2階建て(地上13m未満)を基準に考えてみると、風速76m/sに耐えうる数字となります。
15年ほど前のパネルは、耐風圧が2400Paなので、こちらは風速62m/sに耐えうる数字となります。
伊勢湾台風が瞬間最大風速45m/s程度なので、よっぽど風で割れる心配はないです。

パワコンが壊れる現象としては、ファンがついている機種はファンの故障などの経年劣化、雷などによる電気の侵入によるコンデンサの破裂がほとんどです。家の火災保険の落雷は加入しておいたほうがよいと思います。

※この記事は2024年3月現在の情報をもとに作成しています。