まずよりいいものって何なのでしょうか?
例えば、蓄電池の“寿命”について考えてみますと、現在販売されている蓄電池に比べて、2016年に東芝から発売されたeneGoon(エネグーン)という蓄電池のほうが寿命が長かったのです。eneGoonは、16000サイクルというおおよそ50年程持つといわれるSCiBという電池を採用していましたが、東芝が住宅用ではなく、社会インフラのほうに注力するようになり、現在では販売を停止しています。
そのほかに蓄電池の“機能”面でみると、現在では、天気予報との連動のAI機能やインターネットを使っての見守りサービス、電気自動車との連動が可能なモデルでも現在では発売されていますが、どんどん多機能になればなるほど値段は上がっていってしまいますね。
ただ、実際待ったほうが良い場合もあります。それは、設置場所の温度の問題です。リチウムイオン蓄電池の最大の問題点であり、一番解決に時間がかかるといわれています。
ほとんどの蓄電池が、-10℃から40℃が設置条件となっており、40℃の高温のほうは建物の影だったり、ファンでの調節でなんとかなる場合がほとんどですが、低温には耐えられません(動作しません)。それも屋内に置くタイプの蓄電池もありますので、設置場所が家の条件に合うかどうかというのが、一番のテーマかもしれません。
※この記事は2024年3月現在の情報をもとに作成しております。
